東かがわ市 わくわく課 プロジェクト

セトウチメーカーズ・プロジェクト

2021/01/13 21:34:07

プロジェクトリーダー名(代表者)

田部智章

現状のメンバー、関係者

地元メーカー8社+市外県外3社(今のところ)

プロジェクトの意義や目的

香川県東部の地場産業である手袋製造が始まったのは1888年(明治21年)と言われ、先人たちの努力と志で日本一の手袋産地になりました。 その130年の歴史のなかでバッグやシューズ、刺繍など様々な繊維製品のものづくりメーカーが生まれ、現在も続いています。 『ものづくりの聖地、瀬戸内』 「セトウチメーカーズ」とは、この地域でつながる同じ志を持ったメーカーの総称です。 各メーカーの、これまで培ってきた技術と感性が発揮された独自製品を、地域の皆様をはじめ、広く社会全体に知ってもらうために「セトウチメーカーズ」を立ち上げました。 地域の産業を興した先人たちの志を受け継ぎ、これからの地域をつくりたいです。 各社、新型コロナで業績が悪化しています。この取り組みで自社で売る力をつけて危機的状況を乗り切る切っ掛けにもできればと思います。

プロジェクト概要

セトウチメーカーズは瀬戸内でつながった、同じ価値観を持つメーカーの集まりです。 懐かしい里山と、美しい海に浮かぶ島々に囲まれて、コツコツと丁寧なものづくりに取り組む。 長年の経験で得た確かな技術から、瀬戸内らしい個性的な製品を生み出す。 こんなメーカーが瀬戸内にはたくさんあります。 ①ものが溢れる時代だからこそ、「どこで」「だれが」「どうやって」つくるのか。そして、「どのような想い」でつくるのかを発信することで、ものづくりの聖地・瀬戸内を実現します。 ②ものづくり職人や、自分のブランドを持ちたいという若者が集まる地域をつくります。 ③志に共感する瀬戸内のメーカーの集まりが大きくなり、日本のものづくりに影響を与える。

ターゲット

世界中の人(まず日本)

想定期間、時期

2月に販売イベントを計画していましたが、緊急事態宣言でどうしたものかと思案中/3月に高松三越で祭事のオファー有り

プロジェクトの現状と課題

昨年12月に各社のブランド商品を用意してお披露目したところ、ローカルメディアに取り上げていただきましたが、今後の展開をどうしたものかと悩んでいます。

募集したいスキルやメンバー

セトウチメーカーズのプロデュースと発信を一緒に取り組んでいただける人

わくわく課に応援してもらいたいこと

今後の方向と発信のアイデアを一緒に考えて取り組んでいただきたいです

東かがわ市に応援してもらいたいこと

方向が定まって動き出した際に後押ししていただきたいです

nextアクションで希望すること

わくわく課運営に相談したい, 一緒に運営できるメンバーを募集したい