映画「未来シャッター」オンライン上映会 東かがわわくわく編
プロジェクトリーダー名(代表者)
松井 創
現状のメンバー、関係者
野宮幸江
プロジェクトの意義や目的
映画「未来シャッター」は対話型映画と呼ばれるもの 伝えたいテーマは 「心のシャッターを開くことで 街のシャッターが開く」 映画を観ると何かしら「自分との対話」が生まれる。 さらに、フューチャーセッションにより、「今の自分にできること×地域の課題解決」 という視点で対話することにより 新しいプロジェクトが生まれたり 東かがわ市わくわく課のプロジェクトに対する関心が高まったり、自分も何か関わりたいという気持ちが生まれる。 これまではリアル上映会にこだわっていたが、オンライン上映会を開く仕組みが整ったことで、フューチャーセッションも県内外の方に幅広く参加していただき、ずっとその土地に生きてきた人とは違う視点も入ることによる化学変化がおきるのではないかと感じている。
プロジェクト概要
映画「未来シャッター」は対話型映画と呼ばれるもので 映画の上映会+フューチャーセッションのスタイルで開催されてきたもの 映画では、Uターンして父親の事業を引き継いだものの上手くいっていない若者や、出稼ぎで就労している外国人、好きな仕事に就いたはずなのに思い通りにいかず悩むOLなど、この社会でいまいち居場所を見つけられずモヤモヤしている人が、地域と関わりあうことで心のシャッターを開き居場所を見つけて人生を変えていく姿が描かれている。 伝えたいテーマは 「心のシャッターを開くことで 街のシャッターが開く」 オンライン上映会の開催方法 ①映画自体は90分 午前中からフューチャーセッション開催までの4時間くらいの中で 自分のタイミングでViemoのリンクから映画を観てもらう ②フューチャーセッション ZOOMのブレイクアウトセッションを使っていくつかのグループに分かれ 各部屋でファシリテーターが中心となり、映画の感想や地域の課題について 語り合う 各グループで相談して、地域の課題を1つ決めて、どんな方法で解決できる のか、自分はどんな関わり方ができるのかを対話する。 ③発表 各グループごとに対話してまとめた アイディアやプロジェクトを発表する 上映時間を含めずで、2時間程度の企画
ターゲット
〇東かがわ市わくわく課のメンバー 〇わくわく課のプロジェクトが気になりつつ自分がしたいことがみつからず モヤモヤしている人 〇地方創生に興味のある県内外の人
想定期間、時期
2月~3月の間に開催したい
プロジェクトの現状と課題
上映権利を借りている状態なので 完全無料開催することは 難しい 映画を製作したNPO法人に 1名につき500円を支払うことが必要
募集したいスキルやメンバー
映画の告知と運営を一緒にしてもらえるメンバーが欲しい
わくわく課に応援してもらいたいこと
わくわく課が主催 もしくは 共催という形で開催できたらうれしい
東かがわ市に応援してもらいたいこと
広報などで市民に告知していただけるとうれしい
nextアクションで希望すること
わくわく課運営に相談したい, 一緒に運営できるメンバーを募集したい